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防衛大学校の食事の闇①平日の食事

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昼食&夕食

次に平日の昼食と夕食について解説します。

昼食と夕食は出される内容が似通っているため、まとめて解説します。

昼食と夕食の食事のメニューを一言で表すと、”パワーアップ版学校給食”です。

昼と夜の食事は、ごはん・汁物・おかず・サラダの4品から構成されています。

概要でも述べましたが、学校給食と違うところはおかずの量が非常に多く、肉料理が多く出るようになっている点です。

防衛大学校のおかずで魚が出ることはほとんどなく、私が防衛大学校に所属していた期間でも魚が出たのは1回のみでした。(しかも某感染症で隔離中に...)

また、おかずの量が非常に多いことに加えて、ご飯も自分で好きなだけ盛ることができます。

そのため、上級生はたくさん食べるためにお茶碗に山盛りに盛ることが多いです。

こんな感じで説明を聞く限り美味しそうな防大の学食ですが、ある問題点があります。

それは、“あまりおいしくないこと”です。

私がこう感じた理由は大きく分けて2つあります。

一つ目の理由は、”おかずは冷めた状態で提供される”ということです。

集団食中毒を防ぐためにおかずを冷蔵保存する必要があり、どうしても温かいおかずを提供することができないためです。

また、二つ目に”味付けが薄い”ということです。

防衛大学校には全国から学生が集まるため、全員が受け入れられるよう味付けが薄めになっています。

また、健康管理上塩分も少なくなっています。

そのためせっかくの食事でも「なんか薄い・・・」となってしまうのです。

特に私は味付けが濃いめの地域で育ったため、防大の食事はかなりきつかったです。

これらの理由から、食堂に行かなくてもシバかれない上級生の中には、食堂に行かずにコンビニなどで食事を済ませる学生もいます。

そんな学食のメニューの中でも、「これはうまい!」と言えるものが3つあります。

1つ目に、概要でも紹介した副菜のチキンカツとかぼちゃフライです。

これらは揚げ物なので1つの満足度が高いことに加えて、おかずのように量が決まっていなく取り放題である点が素晴らしいです。

2つ目に、月一回の頻度で出される麺類です。

私は無類の麵好きで、家でも事あるごとに麺類を食べています。

防大生時代には土日の外出時にしかラーメンを食べることができなかったので、この月一の麺類の日は滅茶苦茶楽しみでした。

麺類は昼食で出た場合はパスタで、夕食の際には麺をうどんかそばから選ぶことができ、スーパーで売っている個包装のおにぎりが2つ付きます。

おにぎりの具は毎回あさり時雨と鮭でした。

スパゲッティの場合はサラダとスープがつきます。

最後に3つ目はカレーです。

防衛大学校では海上自衛隊と同様に、週一回昼食でカレーが出ます。

ただ、海上自衛隊は毎週金曜日であるのに対して防衛大学校では毎週月曜日にカレーが出ます。

このカレーは防衛大学校の食事の中で一番おいしいと言っても過言ではありません。

実際カレーの出される、毎週火曜日の昼食は上級生もほとんどが食堂に訪れます。

これで平日の昼食&夕食の解説を終わります。

おわりに

今回は防衛大学校の食事のうち、平日の食事について解説しました。

生活のきつさが目立つ防衛大学校の中でも、その中での食事について知っていただけたら幸いです。

次回は防衛大学校の食事のうち、土日の食事について解説します!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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