はじめに
みなさんこんにちは
元防大生のKです。
前回の記事までで、防衛大学校の清掃のうち清掃の申し送りから清掃本番までを解説しました。
今回は4回にわたる防衛大学校の清掃シリーズの最後である、清掃後について解説します。
前回の記事までの防衛大学校の清掃に関する記事は、以下のリンクから是非お読みください!
それではどうぞ!
清掃後
それでは防衛大学校の清掃後について解説します。
前回の記事では、防衛大学校の清掃がどのように行われるかについて解説しました。
清掃時間は朝清掃は15分、夕清掃は10分と決められており、その時間が過ぎると掃除は強制終了となります。
終了時刻になったら、清掃長から「ここまでやれ」と指示されるので、指示された内容を終わらせたら最初の清掃場所まで走って移動します。
清掃開始時の場所まで戻ったら清掃長に敬礼すると、清掃長から「別れ」と言われるので、もう一度敬礼したら清掃は終了です。
片づけ
清掃長からの指示が下ったら、清掃前に開放していた窓などを閉めて急いで清掃用具の片づけを行います。
片づけは清掃準備を逆の順番で行います。
ただ一つ清掃準備とは異なるのは、バケツ以外の清掃用具を先に清掃用具入れにしまってからバケツの水を捨てに行くことが多いです。
清掃準備の記事でも解説しましたが、洗濯室に清掃長がいる場合は許可をとる必要があります。
その際にバケツ以外に清掃用具を持っている場合は、それを洗濯室の前に奇麗に整頓して置く必要があるのです。
清掃準備の際は清掃長がまだ来ていないことの方が多いためすべて持って移動しても問題ありませんが、清掃後は高い確率で清掃長が洗濯室にいるため、先にバケツ以外を片付けたほうが楽なのです。
清掃支援
滅多にありませんが、清掃時間よりも早めに清掃が終わった場合は他の清掃場所を手伝いにいきます。(これを清掃支援と言います。)
清掃支援に行く際には、下ぶきとスチールウールを持って行きます。
清掃支援では、手伝いに行く清掃場所の清掃長に清掃支援に来た旨を伝えます。
その際は、最初に「清掃長!」と大声で叫び、清掃長がこちらを向いたら敬礼をします。
敬礼後は「清掃支援に来ました!」と清掃支援に来た旨を伝えると、「〇〇をやれ」とやることを指示されるのでそれを行います。
その後は清掃長から「支援要員は帰れ」と言われるまでその内容を続けます。
早めに清掃が終わっても、清掃時間中は清掃支援をしていないと上級生にシバかれるので、積極的に清掃支援に行くようにしましょう。
このように清掃時間が終了するまでは、たとえ自身の清掃場所が終わっても清掃を続けなければならないのです。
まとめ
今回は防衛大学校の清掃後に何をするのかについて解説しました。
私自身としては、清掃時間中は自分の担当するところの清掃が終わっても清掃支援に行く理由としては、1学年間での結束力を高めるためのものであると考えています。
苦しい状況下でも仲間同士で助け合うことで、結束力が高まると思います。
こんな感じで過酷な清掃を終えても、一学年にはやるべき仕事がまだまだたくさんあるのです...
次回からもそんな一学年の朝について解説していきます。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!


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