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防衛大学校の朝仕事の闇③身だしなみ整備

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はじめに

みなさんこんにちは

元防大生のKです。

今回の記事では防衛大学校の朝仕事のうち、3つ目の身だしなみ整備について解説します!

前回までの記事で水替えと部屋掃除について解説しました。

前回までの記事は以下のリンクからぜひお読みください!

それではどうぞ!

身だしなみ整備とは

それでは最初に防衛大学校の身だしなみ整備がどのようなものであるか解説します。

防衛大学校の身だしなみ整備では、大きく分けて下の3つのことを行います。

  1. 制服のプレス(アイロンがけ)
  2. ピカール
  3. 靴磨き

これらのうち朝に行うものは下の2つで、制服のプレスは夕方に行うことが多いです。

そのため、今回の記事では主にピカールと靴磨きについて解説します!

今後制服のプレスに関する記事を書いたら下にリンクを貼っておくので、しばらくお待ちください!

これらの仕事は、一学年でピカールをやる人と靴磨きをやる人のように分担して行うことが多いです。

プレスも常装や作業服など種類別に分担します。

それでは次の章からはピカールと靴磨きについてそれぞれ解説していきます。

ピカール

それでは最初にピカールについて解説します。

ピカールとは帽章や襟章などを磨く研磨剤の名前で、このピカールを用いて帽章や襟章が光り輝くまで磨くのです。

防衛大学校の制服につける帽章や襟章は、以下のようなものです。

Salt2

上の大きいものが帽章、下の小さなものが襟章で、防衛大学校の校章があしらわれています。

ピカールは下のようなもので、防大内では広く普及しています。

日本磨料工業 ピカール 液(500g)

このピカール作業は最初が一番大変で、何回も磨く必要があります。

ただ一回輝いてしまえば、後は毎朝一回磨くだけでピカピカになります。

私が防大にいた際には、下のような手順で磨いていました。

ピカールの際に用意するものはピカールと雑巾、ハンカチです。

ハンカチはガーゼなどの目の細かいものであれば何でも大丈夫です。

① 最初に、雑巾などで帽章などの埃を取ります。

② 次に、雑巾にピカールを少量つけて磨きます。

③ ②をものが輝くまで繰り返します。

④ 輝いてきたら、ハンカチにピカールを少量つけて完璧に光るまで繰り返します。

⑤ 最後に乾いたハンカチで表面をこすったら完成です。

最初にピカールを行う際には、下のような金たわしで表面をこすってからピカールを行うのを繰り返すと光らせやすいです。

近与(KONYO) 大五郎 真鍮 ワイヤーブラシ 小判型

雑巾やハンカチでこする際にはある程度力を込めてこする必要があるのですが、力を入れすぎてしまうと帽章や襟章が曲がってしまったり、折れてしまうことがあるので気を付けてください。

ちょっと曲がってしまったのみであれば修復することが可能ですが、ガッツリ曲がってしまったり折れてしまった場合には新しいものを購入する必要があります。

もちろん自腹です。

ピカールで帽章や襟章を磨くことで光を反射するほど輝くのですが、表面を削っているので1日で上の画像のように黒ずんでしまいます。

そのため朝の容儀点検を突破するために、毎日朝にピカールを行う必要があります。

これでピカールについての解説は以上です。

靴磨き

次に靴磨きについて解説します。

漫画「あおざくら」でも取り上げられていた靴磨きですが、防大生にとって靴磨きは日常的に行われるものの一つなのです。

防大生の革靴は下の写真のように常にピカピカに磨き上げられており、上から覗くと自身の顔が映り込むほどです。

Screenshot

この靴磨きも先ほどのピカールと同様に、最初に光らせるまでがかなり大変です。

しかし、こちらも一度光らせてしまえば後は毎日一回だけ靴磨きをしてやるだけで靴が光るようになります。

それでは靴磨きのやり方を解説します。

初めに用意するものはハンカチ、靴墨、コットン、水の4つです。

靴墨とコットンは防衛大学校内部で購入することができ、多くの防大生はそこで買っています。

防大内のコンビニ、通称Pには非常に多くの種類の靴墨があり、安いものだと500円程度、高いものでは2000円を超えるものなど様々な種類の靴墨が売ってます。

ただ実際使ってみるとわかるのですが、値段の差によって大きな違いはありません。

若干塗りやすくなったかなーって感じるくらいです。

なのでお金があまりない1学年の内は一番安いもので十分です。

話が脱線しましたが、靴磨きのやり方を解説します。

① 最初にハンカチで全体の汚れをふき取ります。

② 次にコットンをちぎって靴墨を付け、つま先を重点的に靴墨を塗ります。

③ 別のコットンをちぎり、今度は水を付けて全体につけます。

④ 靴のつま先が光り輝くまで、②と③を繰り返します。

靴磨きを行う際には、ペットボトルのキャップなどに水をためてから靴磨きを行うと効率的に行うことができます。

防大内ではライターで革靴を炙るとピカピカになりやすいと言われることがありますが、ミスると大変なことになるので辞めといたほうがいいです。

大変ですけど地道にやりましょう!

靴の磨き方はいつか動画にしたいと思っているので、気長にお待ちください!

これで靴磨きの解説を終わります。

まとめ

今回の記事では、防衛大学校の朝仕事のうち、身だしなみ整備について解説しました!

一見大変そうに見えるこれらの身だしなみ整備ですが、慣れればかなり早く終わらせることができます。

しかし1学年は前述した部屋仕事もあって時間が全然足りません。

特に最初の方は本当に時間がないので、防大に入校したての通称”お客様期間”と呼ばれる期間中になるべく時間を作ってピカピカの革靴や帽章・襟章を作っておくとその後の生活が多少楽になります。

今後防衛大学校に入校する予定の人はこのことを心に留めといてください。

次回の記事では朝仕事最後の1つである朝食について解説します。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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