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防衛大学校の日夕点呼|流れと容儀点検の実態【まとめ】

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日夕点呼の準備の準備

それでは初めに、日夕点呼の準備の準備について解説します。

まあ日夕点呼の準備の準備と言っても、実際には日夕点呼内の容儀点検の準備の準備になります。

この容儀点検の準備の準備では、大きく分けて“作業服のプレス”“必要なものの準備”の二点が挙げられます。

ここからはそれぞれについて解説していきます。

作業服のプレス

それでは初めに、作業服のプレスについて解説します。

プレスとは世間一般で言うアイロンがけの事で、1学年は制服の身なりを整えるために毎日プレスを行う必要があります。

2学年以上になると通称“ノンプレ”と呼ばれる作業服を着用することができるようになるので、プレスを行う機会がめっきりと減ります。

ノンプレとはノーアイロン素材でできた作業服のことで、名前の通りアイロンが必要ないようになっています。

1学年が着用しているのがバレるとシバかれるなんてものじゃすまないので、絶対買わないようにしましょう。

下にamazonのリンクを貼っておきますが、防大内で購入する際は確か12000円ほどで購入することができます。

陸上自衛隊 初期作業服上衣3号 65式OD作業服上下 ベルト付き
ノーブランド品

ノンプレは防大内の2売で購入することができ、私も退校する際に記念に購入しました。

二売について詳しくは下の記事をお読みください!

下の画像が私が実際に購入した作業服です。

話が脱線したので、作業服のプレスについての解説に戻ります。

作業服のプレスは非常に複雑なものであり、流れを詳細に解説するとそれだけで1記事ができるほどになるため、今回の記事でもプレスをする際の要点のみをお伝えしようと思います。

作業服についてはまたまとめますので、もうしばらくお待ちください!

そんな作業服をプレスする際に気を付けることは大きく分けて2点あります。

1つ目に、“水をしっかりかけながらプレスする”ということです。

プレスをする際に霧吹き等を用いてしっかり作業服を濡らしてから、しっかりと高温のアイロンをあてることでシワを奇麗に伸ばすことができます。

私の防大在学時には、部屋に下の霧吹きがありました。

もちろん購入するのは1学年の自腹でです。

また、霧吹きを用いることで後述するプリス線も付きやすくなるためしっかり水をかけるようにしましょう。

ただ、前述した通り水をかけると折り目がくっきりするため、ミスってしわができてしまった際の復旧も大変なので注意してください。

2つ目に、“プレス線はしっかり・くっきり付ける”ということです。

作業服をプレスする際には、下の画像のようにプレス線と呼ばれる折り目をつける必要があります。

ズボンのベルト通しから伸びている線がプレス線です。

この線が奇麗にくっきり出ていないと、容儀点検時に必ず指摘されて落とされます。

このプレス線を奇麗に作るためには、先ほど説明したように霧吹きで十分な量の水をかけて高温のアイロンを力いっぱい押し当てる必要があります。

その際気をつけなければならないのは、“絶対に二重線を作ってはならない”ということです。

プレス線を作る際に少しでも折り目がずれてしまうと、既定の場所とは異なるところにプレス線がもう一本できてしまい“二重線”と呼ばれる状態になってしまいます。

この二重線状態も容儀点検で必ず指摘されるものであるので、気を付けてください。

もし誤って二重線を作ってしまった場合は、その部分に霧吹きでたっぷりと水をかけてプレス線を消し、もう一度プレス線を形成する必要があります。

この作業はプレス線がなかなかきれいに消えないために非常に時間がかかるため、プレスする際にはくれぐれも気を付けてください。

これで作業服のプレスの解説を終わります。

必要なものの準備

次に必要なものの準備について解説します。

容儀点検では制服の着こなしがチェックされるのみではなく、防大生のみならず自衛官として持っていなければならないものを所持しているかもチェックされます。

そのため容儀点検ではそれらの持ち物を持っていることを示す必要があります。

容儀点検時には以下の3つのものを持っている必要があります。

  • メモ帳
  • ハンカチ
  • ティッシュ

これに加えて、土日の日夕点呼では自衛官身分証と自衛官診療証を持って行く必要があります。

防大生の土日の生活について詳しくは下の記事をお読みください!

これらの持ち物はメモ帳を右胸のポケット、ハンカチとティッシュを左胸のポケットに入れておきます。

まずメモ帳は、1学年が伝達事項やシバかれたときにその内容を記録しておくものです。

これは1学年が学生舎内で生活する際には必ず身につけて外出する必要があり、自分の机などに放置しているとシバかれる原因になります。

メモ帳は頻繁に使用するので、1学年が最も忘れやすいものの1つになっています。

メモ帳はボールペンのホルダーが付いたカバーがPや二売で売っているので、それを使用する学生が多いです。

下のものが私が防衛大学校で実際に使用していたメモ帳です。

次にハンカチとティッシュについて解説します。

防衛大学校ではハンカチは指定の白いものを、ティッシュは自由に選べますが広告の入っていないものを所持する必要があります。

まら、ハンカチとティッシュのそれぞれの見えるところに記名を行う必要があります。(画像中のぼかしてあるところに記名します)

私が使用していたのは下の写真のようなものです。

ただ、このハンカチとティッシュは容儀点検の際に見せるためのものなので、常に新品かつアイロンが奇麗にかけられている必要があります。

そのため実際の外出時には、これとは別にハンカチとティッシュを用意します。

容儀点検用のものを使うのは非常時だけです。

最後に、自衛官身分証と自衛官診療証について解説します。

自衛官身分証と自衛官診療証はチェーン付きのパスケースに入れ、作業服のボタン通しなどに固定した状態で提示する必要があります。

私は下の画像のような、チェーン付きのパスケースを防大内で購入して使っていました。

Salt2

このチェーンで衣服に固定することを“脱落防止措置”とよび、貴重品の紛失を防ぐために持ち歩く際は必ず固定する必要があります。

万が一にもこれを無くすと懲戒処分に加えて、ヘルウィークと呼ばれる期間に突入するので気を付けてください。

ヘルウィークについてもいつか詳しく解説します!

これらのものを準備して、1学年は夕清掃に臨み、そのごの日夕点呼・容儀点検に備えます。

これで容儀点検の準備の準備のの解説を終わります。

次のページでは、日夕点呼の準備と移動について解説します。

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