総合選抜採用試験
最後に総合選抜採用試験について解説します。
総合選抜採用試験は最初にも述べましたが、一般でいういわゆるAO入試(自己推薦型入試)です。
募集要項は以下のリンクにあります。
試験内容としては、内容はほとんど推薦採用試験と同様(なんと学力試験の問題も同じ)なのですが、異なる点が4つあります。
1つ目に、”難易度が推薦採用試験に比べて格段に高い”ということです。
総合選抜採用試験の倍率は推薦の約二倍となっており、さらに推薦採用試験とは違い学力以外の多くの能力についても試験内容となっているため難易度が推薦採用試験よりも高くなっています。
2つ目に、“試験日が三日で一次試験と二次試験に分かれている”ことです。
総合選抜採用試験では、1次試験の学力試験の合格者のみが2次試験に進むことができます。(推薦採用試験は1次試験の結果がわかる前に2次試験を行います)
1次試験の合格ラインは公開されいないため確実な情報はありませんが、6割が足切りラインと言われています。(これは総合選抜採用試験から入校した学生と話して得た結論なのであくまで推測です)
3つ目に、”二次試験では防衛大学校に宿泊しての適応能力試験がある”ことです。
二次試験では防大に1泊2日の泊まり込みで試験が行われ、そこで集団生活に適しているかの能力を図る適応能力試験が行われます。
最後に、“身体検査とは別に基礎体力試験が行われること”です。
総合選抜採用試験では、推薦採用試験での身体検査の他に基礎体力試験、所謂スポーツテストが行われます。
これが総合選抜採用試験最大の試練ともいわれています。
その理由としては、総合選抜採用試験に応募してくる学生は高校でスポーツをゴリゴリにやってきた 脳筋 身体能力に優れる学生がほとんどを占めており、並の身体能力では彼らの足元にも及ばないためです。
そのため身体能力に自信のない学生は頑張って学校推薦をもらうことをオススメします。
幸い推薦採用試験と総合選抜採用試験は一般採用試験と併願して受けることができるので落ちても気に病まずに一般で何としても縋り付きましょう。
これで総合選抜採用試験の解説を終わります。
おわりに
今回は防衛大学校の入試である採用試験について解説しました。
防衛大学校の入試は目前まで迫っているので、受験生の方は頑張ってください!
次回は防衛大学校の入試対策について解説します。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!


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