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防衛大学校の指導の闇②

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はじめに

みなさんこんにちは

元防大生のKです。

今回の記事は防衛大学校の指導シリーズの2つ目の記事で、前回紹介できなかった残るシバきを紹介します。

今回の記事は前回の記事の続きとなっているので、まだ読んでいない方は下のリンクから是非お読みください!

前回の記事では防衛大学校のメジャーなシバきについて解説しましたが、今回の記事では防衛大学校のシバきの中でもある程度マイナーなものを解説します。

それではどうぞ!

出禁

最初に出禁について解説します。

出禁とは出入り禁止のことであり、内容としてはその名の通りその部屋に出入り禁止になるという指導です。

出禁は大抵入室要領を間違えてやり直しになるというループを何回かやると出禁を受けます。

出禁になってしまうと、いかなる要件でもその部屋に入ることが許されず、その部屋に用件がある際はほかの同期に代わりに行ってもらう必要があります。

まあ前回紹介した”解雇”で表すと、部屋解雇とでも呼べばよいのでしょうか。

もちろん出禁解除のお願いや、重要な提出物(厚生費やイベント時のTシャツ大)などの提出期限が短いものでも、同期にお願いや提出に行ってもらう必要があるので同期に迷惑が掛かってしまいます。

これで出禁の解説を終わります。

全部屋回り

次に全部屋回りについて解説します。

全部屋回りは、文字通り全部屋を回るという指導です。

この指導はほかの指導(特に解雇)を受けた際に追加で指示されることが多いです。

例えば清掃解雇などになった際には、その階の部屋すべて(大体12,3部屋)を回り、自身が清掃解雇になったことと、これから清掃に参加しない旨をそれぞれの部屋の部屋長または四学年に伝える必要があります。

もちろん全部屋に入室要領を行う必要があり、入室要領の不備で指導される可能性が常に伴います。

しかも上級生は事前に清掃解雇になっていることを知っているので、完全な無駄足となります。

もちろん各部屋の上級生から指導されたことに対してもシバかれるので、ただただキツいです。

この指導は全部屋を回る必要があることと、それぞれの部屋に上級生がいるかを確認し、いない場合は帰ってくるまで待つ必要があるため非常に時間がかかることもこの指導の厄介な点です。

ぶっちゃけこれを完遂するのは不可能に近いです。

これで全部屋回りの解説を終わります。

ドラゴンボール

最後にドラゴンボールについて解説します。

急にふざけた名前の指導が出てきましたが、この指導は前述した全部屋回りの強化版になっています。

この指導は、テンキーと呼ばれる個人に配られる金庫を開放したままにすると起こる指導で、テンキーの中身をこの階の全部屋に配られてしまい、自分で全部屋を回って取りに行くという指導です。

勿論、七個集めても願いは叶いません。笑

掃除用具などを入れているロッカーの高さを三分の一程にしたものがテンキーです。テンキーの中には財布や、スマートフォン、充電器などが入れられており、それらがなくなってしまうので致命的です。

特にメモ帳をテンキーに入れていた際にドラゴンボールが起こってしまうと、その間はメモを取ることができなくなってしまうので大変です。

全部屋を回って物を返してもらいに行く際にももちろん入室要領を行う必要があり、ドラゴンボールの際には各部屋で必ずテンキー開放について指導されるので非常に時間がかかります。

ここまでくるともはや指導というより嫌がらせですね。

これでドラゴンボールの解説を終わります。

指導の恐ろしいところ

ここまで防衛大学校のシバきについて解説してきましたが、最後にこれらの指導の恐ろしさについて解説します。

指導は単体でも非常に厄介なものですが、指導にはそれ以外にも2つの厄介な点があります。

1つ目は、”指導は複数個同時に受けることがある”というものです。

呼び出し以外の授業は基本的に解除までに短くても3,4日、長いと二週間近くかかり、その間に追加で指導を受けると複数の指導が混在する状況になってしまいます。

例えば、ある部屋を出禁になっている最中にドラゴンボールが発生すると、他の同期にその部屋に行って物を取り行うといってもう必要があります。

それらの同期に迷惑をかけることが重なっていくことで同期との仲が悪くなっていってしまいます。

2つ目は、“指導によって同期との関係が悪くなってしまう”ことです。

これが指導の一番大きな問題と言っても過言ではありません。

防大生にとって同期の絆は非常に大事なものであり、防大での 奴隷期間 一学年を乗り切るには同期の絆が必要不可欠です。

そんな同期間の絆にヒビが入ってしまうことで同期に頼み事などをするのをためらってしまい、だんだん自分のことに首が回らなくなっていってしまって、防大を辞めてしまう学生が多くいます。

一応完璧に清掃などの仕事をを行うことができれば指導はされないのですが、特に入校したての4,5月やヘルウィークの際には一学年をビビらせ、上下関係を明白にするために事あるごとにイチャモン付けられて指導されます。

完璧に行うといってもストレスが非常に溜まり、時間にも追われる環境下でいつも完璧に物事を行うことは人間にはできません。

結果的に一学年は確実に指導を受けるという結果に陥ってしまうのです。

これが防衛大学校のシバきの恐ろしい所です。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました!

今回までの防衛大学校の指導シリーズを読んで、防衛大学校のシバきについて詳しく知っていただけたなら幸いです。

今後もこのシバきの文化が無くなることは無いと思うので、新入生のみなさんは頑張ってください。

無理は禁物ですよ!

次回は防衛大学校の校友会について解説しようと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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