こんにちは。
このブログを書くたびに、昔の記憶を思い出して心にダメージを負いながら記事を書いています。笑
さて、今回の記事では、防衛大学校の1日スケジュールの中で起床について解説します。
前回の記事では、1学年が起床前にすることについて解説しました。
前回の記事は以下のリンクからぜひお読みください!
今回の記事では、防衛大学校の起床について解説します。
それではどうぞ!
起床動作
防衛大学校の起床時間は、今までも述べてきた通り0600です。
起床時間なると、全学生は起床動作と呼ばれる動作を行ってから、走って学生舎前の道路に走っていきます。
起床の合図は今では有名になっている「起床ラッパ」です。
音源がYouTubeにありましたので、リンクをこちらに載せておきます。
この起床動作が非常に厄介で、短い時間で極限まで速さと正確性を発揮しなくてはならないのです。
さらに、起床動作の前の0558ぐらいから上級生が部屋前で待機しており、起床時間になると部屋に入ってきます。
この上級生は起床動作を行っている1学年に対して、「遅い!」「もっと丁寧に畳め!」といった怒号を浴びせてきます。
1学年はこれに急かされながら、大急ぎで起床準備をする必要があるのです。
起床動作でやることは大きく分けて3つあります。
1つ目に、起床のラッパの音が鳴ったら、1学年はベットから飛び起きて部屋の扉まで走り、ドアをドアストッパーを開放して大声で
「おはようございます!!!!!!!!!」
と叫びます。
この時ちょっとでも動作が遅いと、上級生から「モタモタするな!」と怒鳴られるため、全速力で扉まで走ってください。
ドアストッパーは大抵部屋にありますが、ない場合は1学年が自腹で購入する必要があります。
ドアを開放して叫んだ後には1学年はダッシュでベッドまで戻り、ベッドに使用していた毛布を畳み、起床前に整頓して置いた毛布と重ねて奇麗に整頓します。
この毛布とシーツ、枕の置き方にも決まりがあり、以下の写真のように置く必要があります。

これは私が退校した時の写真ですが、毛布→シーツ→枕の順番で置きます。
この際、毛布は左揃え、シーツと枕は右揃えで置く必要があるので気をつけてください。
ベッドの片づけが終わったら、最後に寝ているときに来ていたジャージを脱ぎ、作業服のズボンと作業帽を着用し、上裸のままタオルを持って学生舎前まで走っていきます。

これが作業服です。日朝点呼の際にはこの上衣が裸になります。
この際、脱いだジャージなどはちゃんとベッド下のカラーボックスに入れておかないと、後で上級生の元に取りに行く必要があるので気をつけてください。
学生舎前まで走っていくときにも、上級生に対して敬礼をする必要があるので気をつけてください。
敬礼を忘れると欠礼となり、めっちゃシバかれます。
まとめ
今回の記事では、防衛大学校の起床について解説しました。
防衛大学校の公式HPではこれらの動作を5分で行うと書いてあるのですが、実際にはこれらの動作を2,3分で行う必要があるのです。
朝からこんなことをするので、日朝点呼の際にはもう疲れ果てています。
しかし、日朝点呼が終わった後には、1学年にとっての最大の難関である朝清掃が待っているのです。
次回の記事では朝清掃について解説する前に、防衛大学校の日朝点呼について解説します。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。




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