その他
最後に今まで紹介しなかったもの以外で必要なものについて解説します。
その他に必要なものを表にまとめると下のようになります。

それぞれかなり重要なものなので、一つずつ解説していきます。
始めに、印鑑について解説します。
世間がハンコ文化から脱しつつある中、防衛大学校ではいまだにハンコ文化が健在であるため必ず印鑑を用意してください。
防大では様々な書類に捺印する機会があるのですが、シャチハタで良いものと印鑑である必要があるものがあるため、必ず印鑑のほうを準備してください。
大抵の人は中学校や高校の卒業時に学校から印鑑をもらっていると思うので、それを持っていけば十分です。(私も中学校卒業時にもらったものを持っていきました。)
次に入校時に準備する現金について解説します。
現金は防衛大学校を生きる上で切っても切れない関係にあり、1学年はその面倒くささを一年間身をもって体験することになります。
防大では厚生費などの集金の際、まず一学年が部屋員全員分を建て替え、提出後に部屋員から徴収するという慣習があります。
集金を提出する相手はほとんど上級生であり、集金の提出方法にも様々な細かいルールがあります。
そのルールについてはまた別の記事で書きますが、準備品に関係するものに、
“提出する金額はお釣りの内容に用意して、折り目のない奇麗な紙幣を用いる”
という点があります。
そのため1学年は折り目のない奇麗な紙幣を、各額最低5枚程度準備する必要があります。
入校してからこれをそろえようとするとなかなか大変なので、できれば入校前までに用意しておくと楽です。(5000円札を集めるのが一番難しかったです。)
また、硬貨もお釣りの無いよう各額ある程度の枚数を準備する必要があります。
硬貨を備蓄する目安として、”百均で売っているコインケースを満タンにする”というものがあります。
百均で売っている事務用のコインケースに、硬貨を満タンまで入れれば大抵の集金は乗り切ることができます。
私が実際に使用していたコインケースを下に載せておきます。

また、入校後か初外出ができるようになるまでの約1か月間に、足りない物の購入や教科書購入などがあるため結構な額のお金が飛んでいきます。
それらに備えるために、上記の現金とは別に5~10万円程度を持っていくと良いです。
ATMを使える機会もあまりなく、さらに防大内のATMは常時手数料がかかるため現金で持っていくことをオススメします。
次に、エコバックは防大生の外出時に必須のものなので必ず準備してください。
防大生は、外出時にレジ袋をそのまま持って移動することが禁止されているため、買ったものは全てリュックサックかエコバックに入れて持ち運ぶ必要があります。
リュックサックに入りきらないことが多いため、保険としてエコバックを入れておくと良いです。
色や形に関しては特に指定はないため好きなものを用意してください。
私はこのエコバックを使っていました。
次に腕時計は、防大生活を送るうえでマジで必須なものなので必ず準備してください。
防大では、行動に割り当てられる時間が秒単位で決まっており、一学年はそれらの時間を厳格に守って行動する必要があります。(例:着替えの時間30秒、ベッド復旧の時間90秒など)
それらに対応するため、腕時計は電波式のものを強くお勧めします。
また、風呂場にそのままつけて行ったり、秋季定期訓練時には付けたまま野外で穴を掘ったりするため防水・耐衝撃性脳のあるものが良いです。
これらの機能に加えて、服を着脱する際に引っ掛かりにくいように小型で薄いものが良いです。
これらの条件からG-SHOCKがオススメで、私は下のものを使用していました。
一日中付けたまま行動するため、ベルトは金属製ではなくシリコン製のものが良いです。(金属ベルトだと人によっては手荒れします。後重いです。)
最後に入校時に持っていく手土産について解説します。
着校後、大体2,3日後に部屋会と呼ばれる顔合わせ会があり、その際に各人の持ってきた手土産を出します。
その時に食べる用のものなので、手土産はお菓子であったほうが良いです。
一般の土産物で言えることですが、好みの分かれにくい万人受けするものを準備してください。
八つ橋など、地域の名産品などのほうがオススメです。
これでその他の準備すべきものの解説を終わります。
おわりに
今回は防衛大学校入学までに準備するべきものについて解説しました。
書きたいことが多く、それらをすべて書いたらとてつもない文字数になってしまいました。
記事の最初にチェックシートを添付してあるので、各自活用してください。
ジャンル間に自由記入欄を設けてあるので、説明会等で他に必要物品ができたら書き込むなりしてください。
次回は防衛大学校入学までに準備するべきものの内、身体的な面について解説します。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!






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