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【新入生向け】防衛大学校入校までに準備すべきことを解説!学力・身体面編

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新入生向け
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身体面の準備

次に、防衛大学校入校までにすべき体づくりについて解説します。

防衛大学校では、現在罰としての腕立て伏せなどの筋トレは禁止されておりほとんど行われていませんが、それでも日々の生活でかなり体を酷使します。

そのため、防大入校までにある程度の体づくりをしておくと防大での生活がある程度楽になります。

今回は、私が実際に防衛大学校入校までの間に二か月ほど行っていたトレーニングに、実際に防大で生活して必要だと感じたトレーニングを組み合わせて解説します。

防大入校までにやっておいたほうが良いトレーニングは、

  1. 腕立て伏せ
  2. 懸垂
  3. ランニング

の3つです。

必須級のものは上にあげた3つですが、これらに加えて腹筋やスクワットなどを各自加えてもらえれば筋トレの効果が上がると思います。(私は上の3つに加えて腹筋と握力のトレーニングをしていました)

また、トレーニングを行った後は必ずプロテインを飲みましょう。

防大の生活とプロテインは切っても切れない関係にあります。

その関係は強く、防大では一学年が平日にジュースを飲むことは許されていませんが、プロテインを飲むことだけは許されるほどです。

防大で生活していると遅かれ早かれ飲むことになるので早めに飲み始めて味に慣れたほうが良いです。

プロテインは様々な種類があり、物によって味がかなり異なり当たり外れが大きいです。

さらに防大ではプロテインを牛乳で割るような贅沢はできません。水で割ります。

そのため飲むプロテインは水で割っても何とか飲めるものがオススメです。

私はサバスのリッチショコラ味を飲んでいます。

これは牛乳で溶かすとプロテインとは思えないほど美味しく、さらに水で割っても薄めのココアのような味でまあまあおいしいです。

プロテインなどを組み合わせて効果的にトレーニングを行うことで、防大入校までにある程度の体づくりをすることができます。

次の章からは、これらについて1つずつ解説していきます。

腕立て伏せ

最初に腕立て伏せについて解説します。

腕立て伏せは、動作自体と鍛えられる筋肉の両方ともが重要です。

腕立て伏せによって鍛えられる筋肉の部位は、『ORICON NEWS』様から引用すると、大胸筋と上腕三頭筋の2か所です。

詳しくは下の引用元の記事をお読みください!

防衛大学校では、10枚組のシーツやモンスター1箱分の重さの荷物をもって一階から四階まで走って階段を上ったり、廊下の清掃では自分の担当区域の廊下(大体10m以上)を、“直角拭き”と呼ばれる特殊な雑巾がけで下の動画のようなスピードで清掃したりする必要があります。(動画の5分30秒あたりの所)

そのため一学年は日々の生活で非常に腕を酷使し、何も対策を行わないで入校してしまうと筋肉痛で非常にヤバいことになります。

そうはならないためにある程度腕周りの筋肉を鍛えておく必要があります。

また、先ほど「罰としての腕立て伏せなどの筋トレは禁止されておりほとんど行われていない」と書きましたが、実際には上級生が”あること”を行うことでパワハラを回避して一学年に腕立て伏せをやらせることができます。

その”あること”とは、”上級生も一緒に腕立て伏せを行う”ということです。

上級生も一緒になって腕立て伏せを行うことで、「これはパワハラではなくトレーニングだ」と言い切っています。無理筋な気がしますが...

本質的にはパワハラであることに変わりはないと思いますが、防大ではこれで問題になりません。

上記のような理由で防大ではまあまあの頻度で腕立て伏せが行われます。

腕立て伏せを行う際には、上級生のうち半分程度が腕立て伏せを行い、残りの上級生は一学年の腕立て伏せを監視し不備を指摘します。

そのため腰が下がっていたり、肘をしっかり曲げていないと「もっと体下げろ」や「舐めたことしてんじゃねぇ」と上級生からの 怒号 ありがたいご指摘をいただくことになります。

そのため防大入校までに正しいフォームを身に着けて、数をこなせるようになる必要があります。

防衛大学校で行われる腕立て伏せの回数は大抵30回程度です。

やり方は通常の腕立て伏せ(プッシュアップ)なので、下の動画を見てください。

私は防大入校前に30回×3セットの腕立て伏せを毎日行っていました。

これで腕立て伏せの解説を終わります。

懸垂

次に、懸垂について解説します。

懸垂も腕立て伏せと同様に、動作自体と鍛えられる筋肉の両方が重要です。

懸垂の動作が重要な理由としては、腕立て伏せが必要な理由に加えて防大で行われる体力検定に懸垂の項目があるためです。

防衛大学校では中学高校で行われるスポーツテストと、自衛隊での体力検定の二つのテストが行われます。

スポーツテストの内容は中学高校で行われるものと同様のもので懸垂はありませんが、自衛隊での体力検定の内容には懸垂が含まれているのです。

この体力検定の懸垂は通常の懸垂のやり方とは異なっており、3秒に一回のホイッスルに合わせて、体を完全に脱力させた状態から体を持ち上げます。

この際顎が完全に鉄棒の上まで上がっていないと数がカウントされないため、フォームをしっかり身に着ける必要があります。

私は自衛隊式懸垂を5回×3セットで毎日行っていました。

自衛隊式懸垂のやり方は以下の動画からどうぞ。

これで懸垂の解説を終わります。

ランニング

最後にランニングについて解説します。

ランニングについては、それ自体というよりも“体力アップ”の点が重要です。

なぜなら防衛大学校の中で1学年が移動する際は、すべて走って移動する必要があるためです。

廊下を歩こうもんなら、上級生から「お前そんなに余裕あんの?」と目を付けられるため1学年は常に全力疾走で廊下を走る必要があります。

そのためランニングを行うことによってある程度の体力を身に着けておかなければ、防大に入校してから苦労することになります。

私は防大入校前に、毎日3kmほどランニングを行っていました。

これでランニングの解説を終わります。

実際トレーニングを行う際は、

近くの公園までランニング → 公園で懸垂&腕立て伏せ → 家までランニング → 家で+α

のメニューでやると効率的だと思います。

実際防衛大学校で腕立て伏せをする際は、大抵アスファルトの上でおこなうためリアリティーも出ると思います。

これで身体面での準備の解説を終わります。

おわりに

今回の記事では、持ち物以外で防大入校前に準備するべきことを解説しました。

実際今回紹介したメニューを完璧にこなすのは最初は難しいと思いますが、慣れると段々とこなせるようになっていくので頑張って継続してください。

“粘り強さ”も防大を生き抜くうえで必要な要素です。

次回は着校日前日と当日の流れについての記事を書きたいと思っています。

何か要望や質問があれば記事のコメント欄か公式TwitterアカウントのDMにメッセージを送ってください。

また、公式Twitterアカウントではこのブログの記事の進捗や防大の豆知識、自衛隊関連のニュースに対する私の考えなどを投稿しているので是非フォローをお願いします。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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